10円収入印紙の壁

 タイトルを見て、何のこと??と思う人の方が多いと思うけど、そうそうとピンとくる人は、情報公開法を使っている人でしょう。

 情報公開法で公開請求をして行政文書が公開されると、コピー代などの代金を支払わなければならない。直接、行政機関の情報公開の窓口へ行くと、現金で受け付けてくれるところもあるけど、ほとんどは収入印紙で納付をすることになる。で、問題は、コピー代は1枚10円なので、「510円」とか、「1620円」とか10円単位で収入印紙を購入しなければならないことなのですよ。

 10円単位の収入印紙を置いている郵便局は、経験則からいうと少ない。クリアリングハウス事務所近くの郵便局は小さい郵便局だけど10円の収入印紙が置いてあるので、本当に助かっていた。けど、同じ区内にある自宅近く郵便局は置いていない。そして、今の生業である職場近く郵便局は置いていないし、少し離れた本局まで行ってもないのです。前に、5円ならあります、と言われて何で??ということもあったけど。

 そう、情報公開請求した後、収入印紙の調達は結構大変なのです。私はときどき同時期にいろいろ請求をすることがあるので、そういう時は、確実にある郵便局で、10円とか20円の収入印紙を購入できるときにまとめて購入しておくしかない。なので、10円の収入印紙20枚とか頼んでいる自分がいる。そして、郵便局の人からは、いつも聞き返される(涙)。10円の収入印紙20枚、とか頼むお客は不思議な客でしょうね。だって、頼んでいる自分もそう思うし。

 そういうわけで、情報公開法を使っているとこの10円収入印紙の壁に阻まれて、必要以上に大変な思いをすることがあるのですよ。共感してくれる人が少ないのが、さびしいところ。
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by clearinghouse | 2010-02-12 00:00