一日 意見書書き

 一日の多くの部分を、意見書書きにさく。私が東京都に異議申立てをした案件で、現在審査会に諮問された案件の意見書書きと、相談された案件で国の審査会に諮問されている案件の意見書2件分の検討・起案。自分の分は起案を終えて審査会事務局にFAXで送る。自分が申立人の案件としては、考えてみれば自治体に対するもので審査会に諮問がかかったのは実に12年ぶり。国に対しては結構申立てているが、自治体に対しては6年位前に申し立てたものがあったが、決定変更になって結局諮問されなかったから。

 改めて東京都から送られてきた理由説明書を見て、あまりの中身のなさにだんだん情けなくなる。もうちょっとちゃんと仕事してよねと思いつつ、ついつい意見書が厳しいトーンになる(意見書は本体のHPに掲載予定)。

 それから相談のあった案件の意見書の検討・起案。1件は明日の午後、事務所に本人が来るのですでに起案されたものを検討、そしてこの件は諸処の事情で訴訟になる予定なので、その訴状の検討。訴状は、8月に法科大学院の学生がクリアリングハウスにエクスターンシップに来た際、いろいろと指示をしながら下書きをしてもらったものを、いろいろと調整。もう1件は、とりあえず着手した段階。意見書を書くにも、いろいろと調べたり、主張をどう構成して反論するかを検討するので時間がかかる。

 そういえば、事務局日誌は本当はたわいのないことを書こうと思ってはじめたものだったが、いつの間にかそういう類の内容ではなく、更新が何だか「原稿を書く」作業になってきた。HPの他の更新作業と一緒に日誌を書き、ついつい本格的な更新になってしまうので、更新を本体と切り離してみることにした。でも、日記が3日と続かない性分なので、いつまで続くやら。
by clearinghouse | 2006-10-10 23:30