公文書管理法案意見書

 やっと、公文書管理法案に対する情報公開クリアリングハウスとしての意見書を発表。すでに法案が提出されているし、今後は国会での修正をどうするかが焦点になるので、条文の修正提案などを含み、やたらと細かいです。基本的には、①アカウンタビリティを果たすために必要な文書がきちんと作成され、②それが公文書として適切に管理され、③保存期間終了後の文書は勝手に捨てさせずに歴史的に保存すべき公文書が残され、④歴史的文書の利用が広く行われる、ということを確実に実行していくために必要と思われる最低限の修正を提案しました。

 意見と説明を分けて書いてあり、説明部分である程度法案の問題点を関係法令も含めて解説をしました。一応、意見部分をさらに簡潔にした概要版も作成しましたが、いかんせん、意外にこの法案はテクニカルなので、わかりにくいかもです。時間の許す範囲で、もっと簡単な資料を作ってみようとは思っていますが、できるかどうか…。

 意見書をご覧になって、ご意見、ご感想がありましたらおよせください。

 公文書管理法案に関する意見書(2009年4月21日) 

 公文書管理法案に関する意見書概要
 
 ちなみに公文書管理法案は以下に掲載されています。

 http://www.cao.go.jp/houan/171/index.html
 
by clearinghouse | 2009-04-24 00:40