情報公開クリアリングハウスが一体何をしているのか、ということに関心を持っていただいたとのことで、私たちがどんな活動をしているのか、明日、お話しすることになりました。こういうテーマで話を依頼されたのは初めてではないかと。ご都合がつく方は足をお運びください。

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 第21回「現代を聞く会」
 「情報公開クリアリングハウスはどんな活動をしているのか」
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 日時:7月19日(金)午後6時30分~9時
 講師:三木由希子
 会場:東京瓦会館ビル 地下大会議室(東京都千代田区富士見1-7-9)
     JR総武線または地下鉄(東西線・南北線・有楽町線)飯田橋駅、徒歩約5分。
     JR飯田橋駅西口を出て、早稲田通りを神楽坂とは反対の方向に歩き、
     米久肉屋ビル(1階は、西安料理店)を左折して右側。
 会費:2000円(受付にてお受け致します)

 参加ご希望の方は、「現代を聞く会」事務局までメールで次のアドレス gendai21@gmail.com、またはトランスビュー、中嶋 nakajima@transview.co.jp までお申し込み下さい。
 終わってから放談飲み会もやりますので(自由参加、講師も参加される予定です)、ぜひお出かけ下さい。
 
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by clearinghouse | 2013-07-18 16:14

 ソーシャルジャスティス基金が、福島原発事故に対する「健康に対する権利」の国連人権理事会勧告に関するアドボカシーカフェを行います。私も、コメンテーターとして参加をしますのでお知らせです。

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 ~福島・市民社会・国連をつなぐ 第2回 ~
  原発事故をめぐる「健康に対する権利」、国連人権理事会勧告を考える
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 http://socialjustice.jp/p/20130718/

国連「健康に関する権利」特別報告者のアナンド・グローバー氏が、ジュネーブで開催された国連人権理事会で、正式な報告書と日本政府に対する勧告を発表しました。国連人権理事会の特別報告者は、独立・公平かつ自由な調査・勧告の権限を持っており、人々の健康を守るための国際基準に照らした数値と人権の視点で、分断や対立を超えた包括的な見地から指摘した報告をしています。また、被害者・住民を当事者として重視し、聞き取りを丁寧に行った点でも画期的なものといえます。しかし、この勧告に対して日本政府は反論する答弁を発表し、「勧告に従う義務はない」と閣議決定する等、拒否する姿勢を示しています。

 そこで私たちは、国連報告者の調査をサポートし国連の場でも発言をしてきた国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ事務局長の伊藤和子弁護士をゲストにお迎えし、この勧告の持つ意味と、健康に関する権利を守るために被害者を含めた市民ができることを考えたいと思います。そして盛況だった第1回と同様に、主要な論点を確かに受け止め、新たな一歩を探る対話の場にしたいと思います。

■ゲスト: 伊藤和子さん
 国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ事務局長。1994年弁護士登録。早稲田大学法学部卒業、米ニューヨーク大学ロースクール留学。東京三弁護士会 陪審制度委員会副委員長、日本弁護士連合会 司法改革実現本部幹事として、刑事司法改革・裁判員制度に携わる。ジェンダー法学会理事、日弁連 両性の平等に関する委員会委員なども務める。

◆コメンテーター: 三木 由希子 さん(NPO法人 情報公開クリアリングハウス 理事長)

■日 時: 7月18日(木)18:30~21:00 (18:15開場)
      ◆終了後、会場近くにて懇親会を開催します。どうぞご参加ください。
■場 所: 文京シビックセンター  4階シルバーホール
      東京都文京区春日1-16-21(丸ノ内線・後楽園駅1分、三田線/大江戸線・春日駅1分)
      http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html
■資料代: 一般1,000円  学生 500円
■お申込: Webサイト https://socialjustice.jp/20130718.html
       (メール info@socialjustice.jp 電話 03-5941-7948  FAX 03-3200-9250)

■主 催:ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)
      〒160-0021 新宿区歌舞伎町2-19-13 ASKビル501 認定NPO法人まちぽっと
      URL: http://socialjustice.jp
      Twitter :  https://twitter.com/socialjusticef
      Facebook: https://www.facebook.com/socialjusticefundjp
 
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by clearinghouse | 2013-07-15 22:42

本人訴訟

 情報公開訴訟の原告には何度もなってきましたが、いつも幸いにも代理人についていただいて、争いの内容についてはいろいろ意見は出していましたが、訴訟手続などもろもろはお任せしっぱなしでした。行政事件訴訟法は民訴法からの手続の準用が多く、それだけ見てもなかなか訴訟手続が具体的にわからないので本当は民訴法も勉強していくべきではあるのですが、そういう気が全く起きないので、これはon the job trainingが一番と思い立ち、情報公開訴訟を本人訴訟で提訴することにしました。というより、今日、提訴しました。

 争う対象は、過去の自公政権時代の秘密保全法制の検討チームなどの資料・議事録。一部開示決定のもの、実質的な内容が非公開で、不服申し立てをしたけど結果は変わらず。秘密保全法制は、制度の運用状況も秘密に属するという運用が現在の自衛隊法の秘密指定手続きなどでもされているので、実のところ、ルールを作る過程も非公開となると、全体の公開度やアカウンタビリティ度がぐっと下がるという大きな問題をはらんでいます。現在の情報公開法の不開示規定だといろいろ厳しいところもあるものの、とりあえず裁判まではしておこうと思い、かつ本人訴訟でやってしまおうということでやってみることにしました。

 これまでの自分が原告の裁判の書面などをひっくり返しながら、訴状などは一通り作りましたが、ちょっとしたことが結構わからないです。例えば、一応、所定のページ設定があるようで、いろいろ調べて、要は以下のページ設定で作ると、私が普段見慣れていた書面になることがわかりました。

 1行     37字
 1ページ  26行
 余白 左  30mm
     右  20mm
     上  35mm
     下  27mm
 フォント 12pt  MS明朝

 提訴時に必要な収入印紙の金額はさすがに知っていましたが、切手の予納をすることまでは知っていてもどういうふうに予納しているかまでは知らなので、今日、初めて予納する切手の詳細を知りました。書面の提出先も、訴状の受付は一か所だけど、その後は訴訟が継続している部に直接持っていくとかで、そういうこともこれまでお任せしっぱなしだったので、初めて理解。

 ただ、これまでいくつもの訴訟の原告をしてき多だけあって、門前の小僧でいろいろ訴訟については完全な素人というよりも、ちょっとは知っているので、訴状などはそのまま受理されました。

 というわけで、これまで情報公開制度を使い、決定を争う立場、制度を検討する第三者機関の委員としての立場、不服申し立てを審査をして答申を書く立場といろいろな立場から制度にかかわってきので、今度は単なる原告ではなく、訴訟手続そのものを自分でやってみて、スキルアップ(??)をしてみようと思います。ほとんど趣味の世界のような気もしますが、訴訟手続に関する相談ごとも時々あるので、多分スキルアップともいえるかなと・・・。
 
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by clearinghouse | 2013-07-12 21:08