画廊「国会」ハウマッチ?

 
 すでに記憶もすっかり薄れていたけど、そういえば4月に衆議院の情報公開取扱い事務規程が施行されたおり、どんなものを請求すると面白いかなあ~という話を、何人かとしていました。今日、夕刊に掲載になったという連絡をもらうまで、すっかり忘れていた(..;)

 知りたい!:画廊「国会」ハウマッチ? 所蔵450点、5000万円級も(毎日新聞 08.11.6)
 http://mainichi.jp/select/seiji/news/20081106dde001010078000c.html

 わはは。やっぱりたくさん持っていた。いや、持っていることは国会に傍聴などに行っているのでよくわかっているんだけど、ウワサで昔聴いたことがあるのは、開かずの間のようなお部屋に大量の絵が眠っているらしいという話。ほんとかどうかは知りませんが、記事によると
ほとんどが議事堂内の議長室や議員控室にあるが、一部は正副議長公邸などにも飾られている。
ということなので、開かずの間はないのでしょう。気になるのは、
ただ関係者によると、購入は昭和50年代から平成の初めごろに集中しており、公費の使い方が厳しく論議されるようになったここ十数年は寄贈のみという。
とあるところ。要は、厳しくなる前は結構無茶していたんじゃないの、と思わずにはいられない。ただ、絵画の購入金額は非公開となっているので、いくらで買ったかは不明。記事のタイトルの「5000万円」というのは、鑑定してもらうと大体これくらい、というもの。規程では、非公開などの判断に不服がある場合は苦情が申したてられ、苦情審査会がそれを審査することになっているので、申し出も行われているけど、
審査会は「市場価格より安価と思われるので、購入額を公にすると、その画家の評価が下がる」などの理由で衆院の判断を追認した。
ということだ。

http://www.shugiin.go.jp/itdb_annai.nsf/html/statics/osirase/toushin.pdf/$File/toushin.pdf

 これが苦情審査会の記念すべき諮問第1号で、唯一の答申のようです。審査会のメンバーを見ると、国の審査会委員経験者で固めているよう。答申が出たのは7月で、最高裁判事になった藤井龍子さんのお名前もある。絵画の購入金額といえば、過去に自治体で不服申立てや裁判があったような気がするが、健忘症がはなはだしいのですぐに思い出せず。気になるので、後で調べてみよう。
 
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by clearinghouse | 2008-11-07 01:43