ちょっとした捜索活動、そして意見書書き

 一昨日(18日)、必要があって、次の通常国会で提出されるであろう法案の担当部署を捜索。最初に電話をした先で、担当部署は建物が別ということで連絡先を教えてもらい2件目に電話。そこで話をしていたら、どうも担当部署として間違いではないが担当者が別のようで、別の電話番号を教えられる。ようやく3件目でどうやら担当にたどりついたようで、用件を伝えられた。同じ担当を知人も捜索して同じような経緯をたどったようで、「たらい回しにされた」というメールがきた。いつものことだが、担当を知らない制度・政策について行政機関内で担当を探し出すのは結構大変。

 そして、今日(20日)付けで、横須賀市に情報公開条例の見直しに関する意見書を、いろいろと思い悩みながらようやく書き終え、FAXで送信。やっぱり、よそ様のことなので書きにくい。そして眠くて腰痛(涙)。これまで時間がなくて怠っていたが、21日に条例の見直しを検討する横須賀市の情報公開審査会が開かれ、そろそろ答申がまとまるかどうかという段階なので、横須賀市民にもこの話しをまわさなければとつくづく思う。(見直しについては、「営利目的の利用を今さだ問題視するのはちょっと違う」を参照。)

 意見書のそのものはそのうちクリアリングハウスのHPにアップするが、意見書を書くために改めて見直し検討の関係資料を読むと、原則と枝葉が入り混じって何を原則としているのかと思ってしまうろころがある。特に、審査会への当初の諮問内容は、商業目的での制度利用が多く、それに関連していろいろと支障・問題があることについて、行政側の感情的な意識が強くでてしまっている気がする。気持ちはわからなくもないが、感情的な要素の入った、原則と枝葉の入り混じった制度議論は、目前の事象にとらわれすぎていて筋が良くない。長い目で見れば害が多くて得るものが少なく、悪貨が良貨を駆逐する結果になるのではないかと思うのだが、どんなものだろうか。

 一応、審査会の方向は当初の諮問内容よりは、より健全な方向にあるようだ。一般的に第三者機関がある程度主体的に機能していないと、諮問内容がそのまま微修正程度で答申になってしまうこともあるので、それなりに第三者機関が機能していると思われる。この辺については、バランス感覚をもって、ぶれすぎないように対応することが肝要だ思うけど、この件に限らず、一般的に何となくそのバランス感覚が機能しているのだろうか、と漠然と不安。今回は、市側に立ったちょうちん記事と思しき報道があったので気付いたけど、気付かないところでいろいろと変わっていっているような気がする。
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by clearinghouse | 2006-12-20 05:10